一般的に、WEBサイトのデザインとSEOを両立させることは非常に難しく、SEOを重視するとデザインが犠牲になり、逆にデザインを追求するとSEOが疎かになると考えられがちです。
しかしこの両者は相反するものではなく、「ユーザー目線でWebサイトを考える」ことで両立可能な要素です。
ディーエムソリューションズのWebサイト制作サービスでは、長年SEOのコンサルティングに取り組んできたからこそ持ち合わせるノウハウを駆使して自然検索からター ゲットユーザーを集客するためのサイト設計を行うとともに、ユーザの心を掴むビジュアルデザインとインターフェースを追求します。
クリエイティブサービスの特徴
- ターゲットユーザーに基づくWebデザイン
- SEOキーワードを考慮したコンテンツのご提案
- 構築対象全ページのキーワードチューニング・自然検索からの流入を意識した
ユーザー導線設計・セマンティック(W3C基準)のHTMLコーディングや301リダイレクトなどのSEO内部対策 - 制作後のSEO効果測定とコンサルティング
新規Webサイト制作の企画
良いWebサイト」の定義はさまざまですが、私たちは成果があがるサイトこそ良いサイトだと考えます。
しかしながらサイトの企画段階ではついデザインばかりに目がいってしまい、「作った後にどこからユーザーを呼びこむのか」という視点がおろそかになりがちです。
その結果蓋を開けてみたら期待していた程の流入が得られず成果が上がらなかった、という経験は多くのWeb担当者の方が持っているところではないでしょうか。
ディーエムソリューションズのサイト制作では構築段階から自然検索というユーザーの流入元を意識し、サイト公開時にSEO内部施策が万全の状態であることを目指します。
これにより、公開時から流入を確保すると同時にSEOが原因となる手戻りコストや機会損失の発生を避ける事が可能です。
新規Webサイト制作のリニューアル
Webサイトのリニューアルは成果の向上に対して大きな期待がかかりますが、同時に大規模なサイト構造の変更を伴うため検索エンジンのロボットを混乱させる要因となります。
そのためSEOの面で配慮しなければならない要素は多岐に渡りますが、その最たる例が古いURLからの301リダイレクト(転送)です。
301リダイレクトを怠ると一気に検索エンジンからの評価を失う場合があるにもかかわらず、一般的なWeb制作会社はこの設定に精通していないため適切な処理がなされていないケースが散見されます。
ディーエムソリューションズが手がけるWebサイト制作では古いURLからの301リダイレクトに代表される検索エンジン推奨の設定に標準で対応しているため、リニューアルの効果を最大限に発揮させることが可能です。
CMS開発
昨今コンテンツの追加・更新は検索エンジンから高く評価される要因となっている一方、細かな更新でも制作会社とのやりとりや技術的な知識が求められるケースも多くWeb担当者の業務を煩雑化させる一因となっています。
そこでディーエムソリューションズではWebサイトの更新・修正・追加を容易にするCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)の開発もご提案しております。
SEOに最大限配慮したテンプレートでコンテンツが出力されるため、ブログやコラムとして利用することでインハウスでのコンテンツ・マーケティングを推進することも可能です。
カスタマイズ性が高く、価格表やECサイトの絞込検索、予約カレンダーのような大規模システム開発のご要望にも対応しています。
編集部
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